今年は2016年。
1から63までの数字をすべて足した数が2016です。
(1+2+3+・・・61+62+63=2016)
45の2乗から3の2乗を引いた数が2016です。
(45×45-3×3=2016)
今年は平成28年。
2016÷28はすっきりと割り切れます。
(西暦)÷(平成の年)が割り切れたのは、平成になってから今年が初めてだそうです。
2016にまつわるトリビアでした。
1、科学者を姓ではなく名前で呼んでみたらどうだろう。
いわゆる日本史世界史という歴史だけでなく、生物を勉強していても、いろんな人の名前が出てきます。
昔、同僚とこんな話をしたことがありました。
「なぜ、ガリレオだけ名前で呼ばれるのか?」
それだけ愛されているからか?
ならば、他の科学者たちも、親しみを込めて姓ではなく名前で呼んでみたらどうだろう。
アイザック (アイザック・ニュートン)
アルベルト (アルベルト・アインシュタイン)
アルフレッド (アルフレッド・ノーベル)
トーマス・アルバ (トーマス・アルバ・エジソン)
アで始まる名前の人、多いですね。
ニコ (ニコ・ティンバーゲン)
カール (カール・フォン・フリッシュ)
コンラート (コンラート・ローレンツ)
今、動物行動学を勉強しているので、書きたかっただけです笑。
1973年にノーベル生理学・医学賞を受賞した方々です。
半太郎さん (長岡半太郎)
菊苗さん (池田菊苗)
令治さん (岡崎令治)
さん付けで呼ぶと、ちょっと奥ゆかしい女性になった気分です。
前にテストに「岡崎令治」と答える問題を出したのですが、「フルネームで」と但し書きをしました。日本人の場合、姓だけだと何となく違和感がありますよね。
科学者を名前呼び。
科学者を身近に感じられるかなとも思ったのですが、フルネームを覚えなきゃいけないとしたら、世の学生さんは大変そうですね。
2、ガリレオ・ガリレイは特別なのか?
名はガリレオ、姓はガリレイ。
知り合いで「よしだよしお」君という子がいましたが、そんな感じなのですかね?
調べてみると、イタリアでは長男に、姓を名前にしてつける習慣があることがわかりました。ガリレイというのが家族の名前(姓)で複数形。複数形のガリレイを単数形にしたのがガリレオなのだそうです。
姓と名前が似ている理由はわかったけど、名前で呼ばれる理由がよくわからないままです。イタリアでは偉大な人を名前で呼ぶ習慣があるようですが、
じゃあなぜ、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」は「レオナルド」と呼ばれないのか。
「ヴィンチ村のレオナルドさん」。姓がなくて村の名前で呼ばれるレオナルドさん。やっぱり謎です。
※(追記)
レオナルド・ダ・ヴィンチは私生児で、父親の職業が継げなかったらしいです。父親の姓を名乗れない事情があったのかもしれませんね。レオナルドはたくさんいすぎて、判別に困ったからというのがあるかもしれません。
3、結論
ガリレイより、ガリレオの方が呼びやすいからです。きっと。いいのかしら、こんなオチで。
もし、姓より名前で呼ぶ方が馴染んでいる科学者がいたら、教えてくださーい。
1から63までの数字をすべて足した数が2016です。
(1+2+3+・・・61+62+63=2016)
45の2乗から3の2乗を引いた数が2016です。
(45×45-3×3=2016)
今年は平成28年。
2016÷28はすっきりと割り切れます。
(西暦)÷(平成の年)が割り切れたのは、平成になってから今年が初めてだそうです。
2016にまつわるトリビアでした。
1、科学者を姓ではなく名前で呼んでみたらどうだろう。
いわゆる日本史世界史という歴史だけでなく、生物を勉強していても、いろんな人の名前が出てきます。
昔、同僚とこんな話をしたことがありました。
「なぜ、ガリレオだけ名前で呼ばれるのか?」
それだけ愛されているからか?
ならば、他の科学者たちも、親しみを込めて姓ではなく名前で呼んでみたらどうだろう。
アイザック (アイザック・ニュートン)
アルベルト (アルベルト・アインシュタイン)
アルフレッド (アルフレッド・ノーベル)
トーマス・アルバ (トーマス・アルバ・エジソン)
アで始まる名前の人、多いですね。
ニコ (ニコ・ティンバーゲン)
カール (カール・フォン・フリッシュ)
コンラート (コンラート・ローレンツ)
今、動物行動学を勉強しているので、書きたかっただけです笑。
1973年にノーベル生理学・医学賞を受賞した方々です。
半太郎さん (長岡半太郎)
菊苗さん (池田菊苗)
令治さん (岡崎令治)
さん付けで呼ぶと、ちょっと奥ゆかしい女性になった気分です。
前にテストに「岡崎令治」と答える問題を出したのですが、「フルネームで」と但し書きをしました。日本人の場合、姓だけだと何となく違和感がありますよね。
科学者を名前呼び。
科学者を身近に感じられるかなとも思ったのですが、フルネームを覚えなきゃいけないとしたら、世の学生さんは大変そうですね。
2、ガリレオ・ガリレイは特別なのか?
名はガリレオ、姓はガリレイ。
知り合いで「よしだよしお」君という子がいましたが、そんな感じなのですかね?
調べてみると、イタリアでは長男に、姓を名前にしてつける習慣があることがわかりました。ガリレイというのが家族の名前(姓)で複数形。複数形のガリレイを単数形にしたのがガリレオなのだそうです。
姓と名前が似ている理由はわかったけど、名前で呼ばれる理由がよくわからないままです。イタリアでは偉大な人を名前で呼ぶ習慣があるようですが、
じゃあなぜ、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」は「レオナルド」と呼ばれないのか。
「ヴィンチ村のレオナルドさん」。姓がなくて村の名前で呼ばれるレオナルドさん。やっぱり謎です。
※(追記)
レオナルド・ダ・ヴィンチは私生児で、父親の職業が継げなかったらしいです。父親の姓を名乗れない事情があったのかもしれませんね。レオナルドはたくさんいすぎて、判別に困ったからというのがあるかもしれません。
3、結論
ガリレイより、ガリレオの方が呼びやすいからです。きっと。いいのかしら、こんなオチで。
もし、姓より名前で呼ぶ方が馴染んでいる科学者がいたら、教えてくださーい。