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kindle版 Newton


以上、科学雑誌NewtonのFacebookページからの引用です。
3連休中までのタイムセールスですよ。


1、留意点
科学雑誌Newtonの特集の記事のみです。
同じ号に掲載された他の記事は含まれません。


Newtonは見開き2ページを1ページとしてつくられている雑誌なので、1ページずつ記事を読もうとすると図が途切れてしまって見づらいかもしれません。

私は主にiPadminiを使用していますが、文字が読めないということがありませんし、読みにくいところは少し拡大すれば、問題ありません。

2、 今回購入した本
【宇宙】
 
全68ページ。
星っていくつあるの?宇宙って膨張しているの?
小中学生が思い描きそうな素朴な疑問が集められています。
簡単なお話から、少しずつ難しい話へ。
だんだん宇宙に引き込まれていくようです。


全34ページ。
法則だからか、公式がバンバン出てきます。
数式の意味は分からなくても、科学者たちはこう考えて、
今の宇宙理論があるんだな、ということが理解できそうです。
わかったら、すごく楽しいだろうなぁ。



全44ページ。
ダークマターとダークエネルギーって、どう違うの?
見えない物質なのに、どうして「ある」ってわかったの?
理解するまでに、かなり時間がかかるかもしれません。
わからないことがいっぱいある。だからこそ、宇宙は面白い!


【生物】

全26ページ。
ただいま、「動物の行動」という単元を教えています。
職業病ということで、詳しく知りたかったんです。
繁殖を成功させるため、ネズミのオスの泣き落とし作戦の話など。
雑学や恋愛の駆け引き(?)としても、おもしろそうです。



全90ページ。
これはかなりお得かも。
小学生のとき。初めて骨格模型図を見た瞬間、電気が走りました。
いわゆる「恋」です(笑)
生物が好きになったきっかけになった分野ですから、即買いしました。
教材としても使える、という職業病でもあります。


【数学】

全30ページ。
星や、星と星の見かけの距離は角度で測ります。
実際の距離(長さ)がどのくらいなのだろう。
タンジェントを使うことを知って、基礎から理解しようと思ってます。
わかると楽しい分野、かもしれません。


全28ページ。
生物学は暗記系科目、文系の延長と思われていることが多いのですが、
実は対数グラフや指数の計算なども出てきます。
私もあまり得意ではないので、しっかりお勉強しようと思ってます。


3、特集記事だけは、私にとってはありがたい
今まで乱読、積読し、放置していた本たちを読了させることです。
読みたい本がたくさんあるのに、「必要なところだけ読む」という読み方ができないので、時間がいくらあっても足りない。特集だけ読めるのはありがたいと思っています。


早く読みたい・・・。(三連休は本業の資料作成をしなければ・・・)